魔女屋

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食べ物 消化 吸収

酵素についてしらべると
『細胞に含まれる特殊なたんぱく質』とある。

色々気になって考えるうちに
食べ物ってなんだろう??って事になった

*****************************************************
『食べ物とはエネルギー源というよりはむしろ情報源なのである』

食べ物として摂取したタンパク質が、身体のどこかに届けられ
そこで不足するタンパク質を補う、という考え方はあまりに素人的な生命観である。
それは生物をミクロな部分からなるプラモデルのように捉える
ある意味でナイーブすぎる機械論でもある。
生命はそのような単純な機械論をはるかに超えた
いわば動的な効果として存在しているのである。
これと同じ構造の『健康幻想』は、実はいたるところにある。
タンパク質に限らず、食べ物が保持していた情報は
消化管内でいったん完虜なきまでに解体されてしまう。
関節が痛いからといって、軟骨の構成材であるコンドロイチン硫酸や
ヒウロン酸を摂っても、口から入ったものが、そのままダイレクトに
身体の一部に取って代わることはありえない。
構成単位までに分解されるか、ヘタすれば消化されることもなく
排泄されてしまうのである。
ついでに言うと『コラーゲン配合』の化粧品まで氾濫しているが
コラーゲンが皮膚から吸収されることはありえない。
分子生物学者の私としては『コラーゲン配合』と言われても
『だから、どうしたの?』としか応えようがない。

私たちがこのような健康幻想に取り憑かれるの原因は何だろうか?
そこには、『身体の調子が悪いのは何か重要な栄養素が不足しているせいだ』
という、不足・欠乏に対する脅迫観念があるように思える
そして、その背景には生命をミクロな部分が組み合わさった
機械仕掛けと捉える発想が抜き差しがたく私たちの生命観を支配していることが見て取れる
健康を強迫観念から解放し等身大のライフ・スタイルとして取り戻すためには
私たちの思考を水路づけしてきた生命観と自然観のパラダイム・シフトが必要なのである。


**** 分子生物学者 福岡伸一 『動的平衡』より抜粋 ****


この福岡伸一さんの『動的平衡』は、望診法を教えてくれた
山村慎一郎先生のオススメ本です。

『食で身体を整える』ことを山村先生から教わった訳ですが
うーーーーん!!!
食は深い
おもしろいぞ。




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